【3歳の男の子「りんごかもしれない」を音読中】
ヨコミネ式で子供を見ていると勉強になることがよくあります。
準備クラスや幼児クラスではあまり気にしませんが
小学生でその学年についていけない子には
【必ずどこかに原因がある】
その学年の勉強についていけないから
休憩時間や居残りで勉強をしているようです。
でも結果的に好天している感じはないようですし
学校=勉強をどんどん嫌いになっている子も多々いるようです。
例えば2年生の子でたし算が上手にできない。
カタカナが上手に書けないと話を聞きました。
そこで、一つ一つ確認作業をしてみると、
まず1~30の数字の理解が乏しいことや
カタカナが読めていないことも判明。
これでは、学校でカタカナの書きを教えたり
一生懸命たし算を教えてもなかなか上達しないわけです。
【3歳の男の子、筆圧もしっかりで毎日頑張っています!】
原因が分かればあとは一つずつ楽しみながらクリアしていくだけで
教室でカタカナや1~30の数字の理解を上げる勉強から始めると
楽しそうに勉強を始めました。
そして、あっという間にカタカナや数字を理解していきます。
カタカナ読み合格
数字1~120合格
大きな数も合格
足し算メキメキ上達
ことわざカード①暗記合格
鉛筆の持ち方も直り始める
音読の声も大きくなり自信が出てくる
笑顔が増える
どこに問題点があるのか?
基礎となる知識に欠落がないか?
一つ一つ確認してみると
勉強嫌いな子には原因があると改めて分かります。
【出来ない子はいない!子どもはみんな天才だ!】
ヨコミネ理事長の名語録ですが
その通りなんですね!
ヨコミネ式学習教室
広島山本校